CE で作る未鑑定
CheatEngineで未鑑定アイテムを作成します。
CheatEngineは5.4を使用します。
CheatEngine → http://www.cheatengine.org/
手順
psoc01
CheatEngineを起動、左上のボタンでProcessListを開きSHPsoBB.exeを選択。
FirstScanで数値検索をして、NextScanで絞り込みを行います。
CE で作る偽アイテムの応用です。
まずはアイテムアドレスを割り出します。
psoc22
未鑑定にするアイテムを置きます。
psoc20
CheatEngineの左中ほどにある、MemoryViewボタンを押して
MemoryViewerを表示します。
MemoryViewerの下半分のメモリエディタ部分で
右クリック→Goto addressを選択し
先ほど割り出したアイテムアドレスを入力します。
アイテムのアドレスは下の図のような構成になっています。
psoc21
1‥‥アイテムアドレス
2‥‥アイテムコード
3‥‥アイテムの付加値(武器なら+値、消耗品なら個数)
4‥‥鑑定、未鑑定フラグ(00鑑定済、80未鑑定)
5‥‥その他属性値
ここでは、4の鑑定、未鑑定フラグを操作します。
アイテムコードの3桁後の 00 の部分を 80 に直します。
psoc23
エリアを変更してから戻ると、未鑑定になっています。
psoc24
鑑定すれば、何度でもレア武器の固有グラフィックを拝むことができます。
未鑑定のままログアウトすれば、数値変更前のアイテムに戻りますが
このまま鑑定を終わらせると、ログアウトしても戻らない純アイテムになります。
後述する副作用の効果も固定されてしまうので注意しましょう。
2度目の鑑定には副作用があり、鑑定済の武器を再度鑑定すると
+付加が全て消え、属性が全て0になります。
鑑定を繰り返して属性を増やせるような甘い話はありませんでした。
また、アドレスを書き換えただけの偽アイテムは元のアイテムに戻ります。
武器に+をつけない主義の人が、誤ってつけた+や
交換で手に入れた武器の+を消すのに使えるくらいでしょうか。
武器ではないアイテムを、適当な武器のアイテムコードに書き換えてから
未鑑定状態にすれば、普段鑑定できないアイテムも鑑定することができます。
psoc25
マグを鑑定。なぜかグラフィックがでかいです。
しかもLVが下がる。これはこれで使えそうな気が‥‥。
psoc26
これはなんだろう?
psoc27
ブランドだった。
PSOBB SCHTHACK_Cheatに戻る
ネタに戻る
トップページ