CE で作る偽アイテム
アイテムコード表を使って、CheatEngineでアイテムアドレスを書き換えます。
CheatEngineは5.4を使用します。
CheatEngine → http://www.cheatengine.org/
手順
psoc01
CheatEngineを起動、左上のボタンでProcessListを開きSHPsoBB.exeを選択。
FirstScanで数値検索をして、NextScanで絞り込みを行います。
ためしに、防具「フレーム」の数値を検索してみることにします。
psoc02
「フレーム」を置きます。
psoc03
CheatEngineのHexにチェックを入てから
「フレーム」のコード 010100 ( 000101 ) でFirstScanします。※
※ 4byteで数値検索する際は、アイテム表のコードの
右2桁と左2桁を入れ替えて検索をします。
例:ドラゴンのツメ 030D07
検索数値 → 070D03
psoc04
次に、置いたフレームを拾ってから、今度は 000000 でNextScanします。
検索結果が絞られて、1件の結果だけが残ります。
検索結果に残った数値をダブルクリックして、下のリストに追加します。
この数値は、「地面に置いたアイテムのアイテムコード」です。
これを書き換えると、置いてあるアイテムを一時的に変化させることが可能です。
psoc05
セイバーを置いてみます。
psoc06
下のリストの数値が。 000100 に変化しました。
セイバーのアイテムコードは 000100 なので
置いたアイテムの数値で間違いなさそうです。
psoc07
下のリスト内で
右クリック→Change record→Valueし、数値を書き換えます。
ここでは、0x0000D700 と置いてみることにします。
数値を変えて、PSOの画面に戻ってみましょう。何も変わっていません。
一回エリアチェンジをした後、シティに戻ればアイテムコードを読み込んで
書き換えた数値のアイテムになってくれます。
psoc08
森エリアに行ってシティへ戻りました。
置いたセイバー( 000100 )が虫取り網( 00D700 )に変化しています。
psoc09
装備もできます。中身もちゃんと虫取り網です。
psoc10
変化させたアイテムを地面に置いた状態なら
別の人が見ても変化した後の状態に見えます。
psoc11
変化後のアイテムを持って冒険もできます。
置いている状態ではなく、装備している状態で誰かが部屋に入ってきた場合は
変化前のアイテムにしか見えないので注意しましょう。
サーバーのセーブデータを書き換えているわけではないので
書き換えたアイテムは、ログイン・シップ変更などで元に戻ります。
また、以下のことが起こります。
・アイテム交換が失敗する。
・NPCと交換(オロチアギト、エネミーウェポン等)できない。
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