・直感で答える |
診断するための質問は直感で答えてください。 押し間違い以外の理由で、既に答えた質問の修正もいけません。 今の気持ちで答えるのが大切で、考えすぎると正確な診断ができません。 |
・結果は7割正解 |
数十個の質問で人格の全てを判断できるわけがありません。 しかし、質問に答えたのは自分なので全く外れというわけでもありません。 自分の予想してた答えとぜんぜん違うという人は、 自己がわかっていない人かもしれません。 |
・正直に答える |
「自分はわがままだ」のような質問は 答えること=自己批判になる可能性があり どうしてもチェックするのに抵抗があります。 しかし、嘘をついて診断しても全く意味がありません。 逆に「自分は心優しいと思う」のような質問も同じです。 診断でへりくだったりする必要はありません。 正直に、そう思うなら「はい」違うなら「いいえ」と答えましょう。 |
・「どちらでもない」は少なく |
「どちらでもない」が多いと質問の回答による+−が減り グラフのパラメータ低くなります。 はっきり「はい」「いいえ」とつけた方がわかりやすい結果が返ってきます。 「どちらでもない」は本当にどちらでもない時につけましょう。 (「どちらでもない」の数で無気力さを判定する場合もあります。)」 |
・CP:批判的な父親の感情 |
厳格な感情。 この値が高くなると、自他共に厳しくなります。 規律は自分の決めた事柄をしっかりと守り通します。 批判的が過ぎると人を傷つけやすいので要注意です。 |
・NP:擁護的な母親の感情 |
NPの数値がその人のやさしさを表します。 ただし、値が高いと自分にも甘くなります。 |
・A:冷静な大人の感情 |
冷静さ、客観の感情。 判断力や情緒安定に影響します。 Aが高いと賢い印象を与えます。 極端になると冷たい人になります。 |
・FC:自由な子供の感情 |
奔放な感情です。 この値が高いと遠慮がなくなり、遊びにも積極的になります。 高いと好奇心や希望のある人になります。 ただし、相手のことを考えないとわがままになります。 |
・AC:従順な子供の感情 |
いい子になろうとする感情です。 自分より人に合わせようとします。 社会で生きるためには不可欠ですが、高すぎると 自分を殺してストレスを溜めてしまいます。 |
ネタに戻る |
トップページ |